推しがそこにいる
どうも。はるです。
久しぶりのブログです。
今回はフォロワーさんと行った推し香水のお話をしますさせてください。
行ったお店はこちら「FINCA」さん!
新宿の香水ショップ FINCAのトップページ | 新宿でオリジナルの香水を扱うお店 FINCA
11時OPENだけど、日曜日だし混みそうだなと思い10時半に最寄りの新宿三丁目駅に集合。
そこから地図見てゆっくり歩いてく。どうしようもうなんか緊張してきた。多分整理券配られるんだろうけど。
到着したのは丁度11時ぐらいだったんだけど、もうその時には結構お客さんが並んでてびっくり!
フォロワーさんと並んで順番待って、整理券をもらう。15:45〜という案内。
新宿だからなんでもあるしそうなるだろうと思っていたので、新大久保にあるマカロン屋さんに行く。フォロワーさんの彼が行ってたところ!歩いて20分ぐらい。
そのあとはファミレスに行って、もらったアンケートシートみたいなのを書く。
このお店はどこで知りましたか?とか、作る香水についてとか。推し香水はオリジナルイメージってやつなんだけど、そこに彼の性格やらイメージカラーやら書くスペースがあるんですよ。
私は当日迷って時間食っちゃうの嫌だなと思ってたので、ざっくり箇条書きで彼のことをメモでまとめてました。これ良いかも。
私の彼は
赤、色気がすごい、オシャレ、寿司が好き、ロイヤル、世界一バラが似合う、優しい、あだ名に様がつく、料理と家事ができる、アクロバットがすごい、クールで近寄りがたいけど実はお茶目。
これ書いてるとなんか恥ずかしくなってくるんだわ。
それでいい時間になったからまた歩いて向かうんですね。
まあその道中やっぱりなんか緊張するんですよ。どんなのができるんだろ〜ワクワク止まらねえー!(生きてるただそれだけで君と走っていこう)ってね。
到着しました。中に入って、お姉さんに色々と説明してもらいます。
推し香水は大人の事情で名前とか写真は見せちゃダメ。とか。はい!!!わかりました!!!
さあついにその時間がやってまいりました。
フォロワーさんと私の3人で行ったんですけど横3人で並ばせていただきました。ありがとうございます。なんか安心します。
私を担当してくれた方は男の人で、目薬さしてきます!!って1回消えてしまったんですけど無事に帰ってこられました。
そしてさっき書いたアンケートシートをお兄さんに渡して、見てもらいます。そこで色々質問されるんですね。
お兄さん「この方は…男性ですか?」
私「そ…そうです///」
お兄さん「何歳ぐらいの方ですか?」
私「に…26歳…です///」
なんだこれ?私の彼氏のことを話しているのか?
お兄さん「この方の体型は細身ですか?がっしりですか?」
私「がっしりです!!!!(食い気味)」
お兄さん「がっしりは、細マッチョのような感じか、本当にがっしりという感じですか?」
私「がっしりです!!!!!!!!(食い気味)」
エーンこんなキモオタの話を真剣に聞いてくれるお兄さんすっこ。となる。
お兄さん「では、この人は芯がしっかりしてる方ですか?」
私「はい!!!!!!!!!!!!とても!!!!!!!!曲がった事が嫌いですね!!!!!!!」
お兄さん「わかりました。」
あれ、私来る前はちゃんと彼のことわかってるかな、話せるかなって不安だったのになんでこんなペラペラ喋れるようになってるんだ?
お兄さん「この方、クールで近寄りがたいのにお茶目なんですか?」
私「そうなんですよ!!!!!!!ギャップがすごいんです!!!ジェットコースターとか乗るとはしゃぐタイプですね!!!!!!」
私彼と遊園地行ったことあるんかな?
お兄さん「たしかにギャップすごいですね。ではギャップも加えましょう。それと、この方は春夏秋冬だとどれになりますかね?」
私「春夏秋冬…???(クソ悩む)う〜〜〜〜ん、春生まれなので春ですかね………?」
お兄さん「では、朝、昼、夜、深夜、どの時間帯にいそうですか?」
私「どの時間帯にいそうですか!?!?!?!?!?!?」
お兄さん「彼はどこにでもいると思うんですけど、(ちょっと笑ってる)1番この時間にいそう!って感じの時間帯を…」
私「そうですね、、、、(うわ〜〜〜〜これ彼なら絶対に深夜なんだけどな〜〜〜〜と他の男のことを考え始める)夕方かなあ、、、、」
お兄さん「夕方!いいですね。あと、この方は天才型ですか?努力型ですか?」
私「オォーーーーン(顔は天才なんやけど…)努力型ですかねぇ…」
お兄さん「その努力は周りには見せないタイプ?」
私「!?え!?はい!!!そうです!!!」
お兄さん「わかりました」
そう言ってお兄さんはスイスイと香水を選んでいって、2種類ずつ4パターンの物を見せてくれました。
まあ〜これがもうすごくて。
1番最初に紹介されたのが「夜貴族」と「Rose」って名前のもので。彼が貴族って呼ばれてるのを伝えてなかったからこれが出てきたとき本当にびっくりしてしまって「ぼえ!?!?!?」
と突如大きな声で叫び隣のフォロワーさんを驚かせてしまった。ごめんね。
そこから順々に細長い紙につけて匂いを嗅いでいくんですね。
1番目の香り。「あ、あ、いるゥ〜〜〜〜〜〜💦」
もういるんですけど。いやこれはいる。ここにいる。
2番目の香り。「…ん?これは…いない…?」
人間の鼻って不思議ですね、なんか確実にいるのといないのと別れるんですよ。ここには彼はいなかった。
3番目の香り。「これもいるやんけ!!!!!😭😭😭」
彼、ここにもおったー!!!!どうしよう!!!!これは迷う!!!
4番目の香り。「ここにもいるゥー!!!!!!!!!」
4個中3個いた!!!!!なんだこれ!!!みんなそれぞれ違う匂いなのに3個いたぞ!?!?!?!?!?
とりあえず、3番目に嗅いだところに彼は見つからなかったので、片していただきました。
でも3個いるんだわ。どーすんのこれ。
私「え、あのこれとこれの組み合わせとかできます???」
お兄さん「できますよ!」
なんか個人的に好きだった香りとか混ぜてみたりして、もう消去法みたいな感じになってくる。
それでな、4番目に選んでいただいた香りの名前に「媚薬」ってやつがあったんよ。エッロなんだそれ。まあ確かに彼の存在が媚薬ですわな。ヘッヘッヘ。
そして3つまで絞ります。その中でまた2パターン作っていただいて嗅ぐんですけど、なんかもう匂いがわからなくなるんですね。リセット用のコーヒー豆をめちゃくちゃ嗅ぐんだけどガラスのコップに入ってるから鼻息で曇っちゃってクソ恥ずかしいのなんの。
そして、リセットした後にまた嗅いだら
「!?!?!?これか!?!?!」
ってビビッとくるものがあったんです。
私「これ、これすごい近い気がします」
お兄さん「これはとても強い匂いですね…いきなり嗅ぐと鼻がびっくりするんですよ。」
私「へえ、、、強いんだあ、、へえ、、」
お兄さん「これとってもエロい香りなので、彼の1番エロい画像を見ながら嗅いでみてください。」
私「彼の1番エロい画像を見ながら!?!?!?!?嗅いでください!?!?!?!?いいんですか!?!?!?」
もう興奮しすぎてお兄さん笑ってしまってるがな。
そんで1番エロい画像を探すべくカメラロールを漁るんだけど整理してなさすぎて全然出てこんし、ウオォ出てきません泣とかなってしまったのでエロいフォルダとか作っておくのをオススメします。
パッと出てきた彼のエロい画像を見つけ出し、おそるおそる嗅いでみる。
「!!!!!!!!これだ!!!!!これです!!!!!!!!ここにいます!!!!」
ウワア〜〜〜〜!!見つけた!!見つけたぞ!!!!ここにいた!!!! 彼、ここにおる!!!!!wwwww泣泣泣泣 エッロ!!!!!泣泣泣泣泣泣泣泣泣
もう感情爆発しすぎて泣いたんだか笑ったんだからわかんないよ。
お兄さん「これで決まりですね☺️」
私「はい!!!!!!(食い気味)」
チーン。お会計です。私の選んだ香りはとても強いやつだったので2本で充分だと。フォロワーさん2人は3本ずつ買ってたのかな?
最後に赤いお花のシートに香水を吹きかけてくれて、「これをお財布に入れておくと彼を感じますよ」と。オォン泣 財布に彼、おる😭
そして、付け方は色々とあって、私が1番やってみたいと思ったのは「お風呂にシュッとするんだけど、そのときには匂いは感じられない、でも自分が寝るときにフワッと香るようになって、彼と寝てる気分になる」というもの。
天才なのか???????????
教えてくれたお兄さんに全力でやりますと言ってきて、終了。
いや〜〜、めちゃくちゃ楽しかった。
まじで行ってよかった。お値段まあまあするけど、これは良い買い物。だってもう今、手首を嗅ぐと隣に現れるんだもん。彼が。
これ1人で行くと騒いでしまって恥ずかしいから仲間を連れて行くと本当に強いです。隣で騒ぐフォロワーさんたち見るのも楽しい。ていうか会話聞きたい。店員さんも優しいし、天才。
帰ってソッコーあのハンガーにかけて、無事死亡です。
今度は彼の香水も作りたいな。拗らせてるので。
今日の夜も枕にかけて寝ます。
また夢の中で… See you...💋